介護職男性の婚活事情!結婚はできる?できない?

介護職はお給料が安く、結婚しにくいんじゃないかと思われがちです。ですが、実際には介護職の男性は既婚者が多く、給料に関しても、必ずしも安いと言うことではありません。

これから介護職に就こうか迷っている人で、将来給料が安いことで結婚が出来なかったらと悩んでいる人に具体的な例で現状をお伝えします。

介護職男性の婚活事情

男性介護職の独身率は48%と言うデータが出ています。データだけを見るとすごく高いのですが、一概に介護職男性の独身率が高いという訳ではないように思います。

本当に給料が安くて生活カツカツで家庭など持てない人もいれば、あまり結婚に興味がなく独身であり続ける人など様々で、こと結婚できない独身男性というデーターならばあまり信憑性はないですね。

未婚男性は介護業界だけではない

介護職だけが未婚率が高い訳では無く、他の職種であっても現在は男性、女性ともに未婚率が高いです。仕事に関係なく年代によっては給料が安いと言うことや、自由な独身でいることを選ぶライフスタイルの変化なども関係しています。私が働いていた職場でも、彼女は作るけど結婚には興味が無いと言う男性が結構いました。

てん

まぁ結婚だけが全てではないですからね

ですが給料が安くて結婚なんて考えられないと言う人もいることは事実ですので、まずはその辺から考えてみましょう。

介護の仕事って3Kどころか4Kと言われることもある

「危険」「汚い」「きつい」「臭い」

  • 「危険」実際に、人のケアをするわけで、危険な場面に遭遇する可能性もあります。
  • 「汚い」汚いと臭いと言うのは下の世話のことなのかな?
  • 「きつい」きついと言うのは体力を使ってハードな仕事と言うことでしょう。また職場によっては夜勤があってハードです。
  • 「臭い」これも汚いと同じような意味合いでしょうか?

こんなイメージが付いてしまっては、誰も新たに介護職についてくれないんじゃないかと私は心配します。

ただ実際にはこんなつらいことばかりではなく、利用者さんにいっぱい感謝してもらえて、和気あいあいと冗談を言い合いながら、楽しいひと時をおくれる一面もあります。また毎日の介護がいいトレーニングになって引き締まった身体を手に入れられるなんてこともあるんですよ(笑

資格を取れば給料アップが望める

大変なのに賃金が安いと言われる介護業界ですが、実際には資格などを取得すれば大幅に給料が上がることだってあります。施設で働く場合には、無資格でも働けますが、資格を取ることで給料アップしますのでキャリアアップは大事です。

介護職について3年の間に実務者研修を取得し、3年経てば介護福祉士の資格も取ることができるので、合格すれば晴れて国家資格保有者となります。施設によって資格手当の金額は違いますが、介護福祉士を取ると数万円のアップになるところも多いです。

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資格や能力にもよるが役職につくこともできる

初めのうちは現場で働く事が多いですが、資格等の取得で管理職やサ責(サービス提供責任者)などの役職につくことができます。役職につくと役職手当が付くので、会社によって違いはありますがこちらも数万円アップが見込めます。

役職につけば仕事は多少なりとも増えるが、資格手当と役職手当を足すとかなりまとまった金額になります。

勤務年数によって給料アップも望める

もちろん勤務年数によっても給料は上がります。しかしそのアップが毎年なのか隔年なのかは会社の方針によっても違いますので、出来れば入社のときに確認しておいた方がいいでしょう。

2019年10月から勤務10年以上の介護福祉士の月額平均8万円相当の賃上げ

これは、数年前に国会に上がっていた議題ですが、実際に消費税10%になるのに合わせて、長年同じ施設で働いている介護福祉士に月平均8万円上乗せされることになりました。

これは、介護職にとって朗報以外のなにものでもありませんし、時代とともに介護業界の待遇面も良い方向に変わりつつあります。

介護職の男性は既婚者が多い

意外に思われるかもしれませんが、介護職の男性は既婚者が多いです。もちろん、若い男性は独身の人も多いですが、介護職だからと言って結婚出来ないと言うことはありません。

介護職につく前に結婚しているパターン

介護職に既婚者が多い一番の理由は、他の職種からある程度の年齢になってから介護職へ転職する人が多いからです。なので男性の場合は介護職になる前から結婚していると言うこともよくあります。

ある程度の年齢での転職ですので家庭があって子供がいてというようなケースが多いですが、そんな人は何かしらの資格を保有しての転職という場合が多いです。また奥様も介護士という場合も多いですね。

職場で知り合って結婚するケース

いっぽう、介護職についてから結婚する人も多いです。介護の現場は女性が多い職場ですので、職場での出会いも多いです。介護職はチームワークが大切なので、一緒に仕事をしていく中で仲良くなっていくこともあるんでしょうね。

職場外の人と結婚するケース

介護では他職種とも連携を取りながらケアに当たるため、同僚以外と出会うこともあります。例えば有料老人ホームなどに入居されている方はデイサービスも利用できるので、送迎に来る職員と仲良くなることもあります。
介護職は、出会いが多い職業ですので、他の職業より出会える確率は高いかもしれません。

てん

と言っても出会うのは福祉関係の人中心ですけど

されど未婚者も多い

これまで、既婚者の話をしてきましたが、もちろん未婚者も多くいます。介護職で結婚できない理由としては、やはり収入面が多いようです。

会社によっては、勤務年数に応じて給料が上がったり、手当が手厚いところもありますが、逆にずっと働いていても「給料が上がらない」「手当がほとんど付かない」いわいるブラックと呼ばれるような会社もあります。介護職は楽だから給料が安いとか、忙しいから給料が高いと言うことはありません。ハードに働いていても、給料に反映してくれない会社もあります。

なので、他の職種でもそうですが、介護職が職場を探すときは、入社当初の給料だけじゃなく、その後給料がどんな形で上がっていくのかを確認をしておいた方がいいです。

チェックするポイントとしては、資格手当や、役職手当、勤務年数によって賃金が上がるかなどです。

男性介護職の結婚には奥さんの理解が必要

介護施設の種類によっても給料面で差があります。夜勤のある施設系と、夜勤のないデイサービス系では給料面がだいぶ違います。

男性の介護職は施設系で働くことも多いですが、施設系で正社員として働く場合には、日曜日に休みが取りにくいことや夜勤があるなど奥さんになる人の理解が必要になる部分もあります。

参考 公的老人ホームと民間老人ホームの気になる5つの違いとは?カイゴしらべ

まとめ

介護職は安月給だから結婚が難しいんじゃないの?と思われるかもしれませんが介護職でも、しっかりとした会社を選ぶことで、給料アップは期待できます。

長年同じ施設で働いている介護福祉士への優遇も発表されています。

MEMO
消費税10%になるのに合わせて、長年同じ施設で働いている介護福祉士に月平均8万円上乗せされることになりました。

これから介護職を目指すなら、しっかりとした就職先を探して、3年目には介護福祉士を受験し、スキルアップをはかることが近道です。ただし、介護職は休みが不規則な職業なので、奥さんになる人には理解してもらわないといけない部分もあります。

今の職場に不満がある場合や、新たに介護職として働こうと考えている場合には、正しい情報を手に入れて、よい職場を見つけましょう。

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